フリーランスのプログラマの時代
今、自宅で請け負っているライターの仕事で、フリーランスのプログラマーについて調べています。ここ数年で、フリーランスのプログラマの認知度が大幅にアップしたのでは、と感じます。
以前、調べたときは、元勤めていた会社や先にフリーランスになった先輩のツテで仕事をもらって、序所に得意先を増やしていくのがフリーランスのプログラマの仕事の探し方でした。そういったブログの記事をいくつか読んだのを覚えています。
また、いきなりランサーズやクラウドワークスで仕事を受けて実績を積むのもやり方の一つだったようです。しかし、ここは当たり外れが多く、時間をかけて提案してもそれを別の業者に持ち込むことが可能で、ただ働きさせられる、といった意見もありました。
しかし、最近はフリーランスのエージェントが広く認知されており、これを使えば初心者でも高い報酬の仕事を請けられることが知られています。なお、こういったエージェントの常駐の仕事は、派遣で働くのと似ていますが、業務の指揮権が異なります。しかも、そもそもプロとして扱われるので、これまでとは違った働き方ができるようです。
いい時代になったと感じてます。
まあ、私の年では、フリーランスのプログラマとしては、もう誰も使ってくれませんが、何かに関わっていきたいな、と思っています。