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最近テレビを見なくなった

最近はテレビを見てないので、情報が偏っているのでは、と思うようになってきた。数年前に、夜の時間帯はどのチャンネルを回しても似たようなバラエティか2時間ドラマばかりでつまらないと感じて、テレビを見なくなった。そのうち、仕事がバカみたいに忙しかったり、それを辞めてしばらく夜勤の仕事をやったり、バイトに励むようになってからは、もう全く見てない。

 


食事をしている時間や妻が見ている時間は、ついつい目に入る機会もあるのだが、テレビを見て過ごす時間は、今は1時間未満まで減っていると感じている。


そうすると、以前ならニュース番組やドキュメンタリーで世の中のいろいろなことを知ることがきでたのに、今はそれができないのでは、と感じている。できるだけ、ネットの動画でニュースの解説番組を見るようにしている。


昔と比べて決定的に何かが足りないような気がする。
例えば昔なら、テレビのドラマでいろいろなことを学んだ。歴史のこと、風習のこと、世の中の常識など。私が子供のころから生活スタイルが大きく変わっていないように思うのだが、情報に関しては様変わりしてしまった。


必要な専門情報はすぐに調べられる反面、何が世の中の常識なのか解りにくくなっているような気がする。こう思うようになったのは、年老いた証拠だろうか。最新のメディアについていけなくなったとか。


今、クラウドシステムから申し込んだライターの仕事を副業みたいにしているのだが、歴史をテーマとした記事では、こんな大河ドラマや時代劇があったな、と思い出し、ネットで調べたりすることが多い。まあ、私は日本の歴史を大河ドラマと時代劇で学んだようなものだ。後から本で読んで、ずいぶんと違うじゃないか、と考えを改めたものも多いがそれはドラマの脚色だからしょうがいない。見た当時は、全く違和感がなかったし。


今の子供は、そういう体験はあるのだろうか。うちの子もYouTube などでいろいろな動画を見ている。そういう動画は、元の映像があってそれを真似たものも多いはず。真似た方を覚えていってオリジナルを知らないで過ごすのは、誤った記憶のまま大人になるのでは。


昔は調べようがなかったことでも、今ではネットを使って調べることができる。ただし、間違った情報の中から真実を見つけるのは、なかなか大変だ。その大変さを厭わずに人を言うことを鵜呑みにしないで、自分で調べる習慣を付けさせらたらいいな。


とりあえず、今の子供に対する口癖。
「おまえインターネットが使えるんだから、自分で調べろ」

これに対する子供の口ごたえ
「俺は調べる方法がわかんないから聞いているんだ」

なかなかいいことを言うじゃないか。